【コースタイム】 （７月２８日） 西武池袋（６：５０）＝特急＝（８：１２）西武秩父（８：２５）＝バス\460＝（９：０４）小鹿野町役場前（９：０５）＝バス\410＝日向大谷（９：４５）――清滝小屋（１１：３０）――両神山（１２：３０）――清滝小屋（１３：２０）――（１４：３０）日向大谷（１４：５０）＝＝（１５：３４）小鹿野町役場前（１５：３７）＝＝（１６：１５）西武秩父（１６：２８）＝＝西武池袋（１８：１０）

【記　録】 （７月２８日） 　元々は泊で八丁峠を越えて父不見山まで行く計画であったが、土曜日朝に雷雨があったため、日曜日だけの日帰りとした。 　できるだけ早く登山口に行きたいので、池袋からは特急を利用する（料金:620円）。西武秩父駅前からは西武バスに乗り、役場前からは小鹿野町営バスに乗り換える。 　町営バスは３５人乗りの小さなバスであり、乗り切れない場合があるとの断りの張り紙が車内にあった。乗客は４人。 　日向大谷に着いたのは１０時前で、日帰りとしては遅い。沢沿いの道を清滝小屋めざして登り始めるが、結構時間がかかる。２時間弱で着いた後は、約１時間で両神山頂上に達した。 　上部は鎖やロープがあるが、一般道であるためあまり厳しくはない。予定では八丁峠から坂本集落に下る積りであったが、天気も思わしくなく、時折雨が降っているため、日向大谷に戻るコースに変更する。 　帰りは約２時間でバス停に戻ることができ、バスもタイミング良くあったので、早く西武秩父駅に着いた。特急は予約で一杯のため、その後に出る快速で池袋に戻る。